マンガっ子オペレーション

マンガ(アニメ)について独り言をほざく牛です。特に自分が面白い・気に入ったもののみピックアップして載せます。

【COMIC】2022/12/28発売オススメのコミック

【COMIC】田中むねよし 富野由悠季 鈴木良武/戦闘メカザブングルアナザー・ゲイル 1(ビッグコミックススペシャル/小学館

祝アニメ放送40周年!“青い閃光”再び!

かつて地球と呼ばれた惑星「ゾラ」―――
乾いた大地とドロの海が覆う世界。
住民の大多数「シビリアン」はウォーカーマシン(WM)と呼ばれる
人型メカで地を駆け諍いを繰り返しながら、
如何なる罪を犯しても72時間逃げおおせれば
無罪となる“三日の掟”のもと、必死で生き続けていた。
熱砂の中で行き倒れかけていた少女・ベルは、
WMの修理販売を生業とする陸の船(ランドシップ)
「ビスケイン」に拾われ、そこで眠っていた
青いWMに出会う。それはあの「ザブングル」だった!
無法者ども、なんのその。
どこかにある「海」を目指して、ベルの冒険が始まりましたが――さて。


【編集担当からのおすすめ情報】
かつて少年少女たちが胸を躍らせた
伝説のロボファイトアニメ『戦闘メカ ザブングル』がなんと今年で放送40周年!
それを記念して、自身も大のザブングルファンである
田中むねよし氏が、まったく新しい新作漫画を描き下ろし!
令和によみがえる“青い閃光”に再び胸躍らせてください!
(日販商品データベースより引用)

 

【COMIC】細野不二彦/1978年のまんが虫(ビッグコミックススペシャル/小学館

漫画家への道を決めた、あの運命の一年。

Gu-Guガンモ』『さすがの猿飛』『ギャラリーフェイク』の
細野不二彦が初めて描いた、
若き日の親友、家族、恩人、そして自分自身。

1978年、東京の有名私立大学に通う、細納(サイノ)青年と仲間たち。
彼らは、のちに漫画家やアニメーターとして大活躍する才能の持ち主だが、
その頃はただ、マニアックな学生生活を謳歌する若者たちだった。
時代は日本のサブカルチャーが勃興する70年代後半。
アルコール依存症の父、障がいを持つ弟、複雑な家庭環境の中、
細納青年は、悩み迷いながらも、自ら漫画家の道を歩き始める。


高千穂 遙 氏(スタジオぬえ)推薦!!
「事実と虚構を巧みに交錯させて、人生の物語を紡ぎだす。
この才能をデビューへと導くことができた。それを誇りたい。」


【編集担当からのおすすめ情報】
クラッシャージョウ』『ダーティペア』の高千穂 遙氏、
松崎健一氏、河森正治氏など
スタジオぬえ」初期メンバーが漫画に登場。

超時空要塞マクロス』の美樹本晴彦氏による特別コラムも収録!!
(日販商品データベースより引用)